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格安SIM4社を比較、単身者はコレ、家族はコレ(2020)

雑記

春になり進級、入学と通学、通塾などに備えて子供のスマホを新たに契約する、就職を機に契約も独立するなどスマホに関わる契約を見直す季節となりました。せっかくだったら今よりもお得な会社に乗り換えを考えてみませんか?

格安SIM会社はたくさんあり、どの会社を選んでよいか分からない方も多いと思います。今回は4社を比較してみました。

我が家も20年以上大手キャリアを使っていましたが、数年前に格安SIM(MVNO)に乗り換えました。4人で使ていますが月々6000円前後に収まっています。

こんなに通信料金を安く抑えられるならもっと早く乗り換えれば良かったと実感しました。

比較対象の格安SIM会社(4社)

格安SIM会社特徴データシェア方法
IIJmioファミリーシェアプランファミリーシェアプラン
NUROモバイルデータ前借りパケットギフト
LINEモバイルデータフリーオプションLINEアプリでプレゼント
BIGLOBEモバイルエンタメフリーオプション、シェアSIMシェアSIM

料金については各社ともほぼ同じ水準になっています。どこの格安SIM会社を選ぶかは各社の特徴で選んでもよいかもしれません。

IIJmio

『ファミリーシェアプラン』があり12GBのデータ量を家族(最大10名)でシェアすることができるのが大きな特徴です。

さらにデータオプション20GBまたは30GBを追加することが可能

IIJmioを詳しくみてみる

nuroモバイル

当月分のデータ容量を使い切った場合に、翌月のデータ容量を前借りができるのが大きな特徴です。『パケットギフト』をつかって家族や友達からデータ容量を分けてもらうこともできます。

nuroモバイルを詳しくみてみる

LINEモバイル

データフリーオプションがあり、特定のサービスを使う時にデータ量を消費しないオプションがあるのが大きな特徴です。

BIGLOBEモバイル

エンタメフリーオプションがあり、特定のサービスを使う時にデータ量を消費しないオプションと家族でデータ量を分け合える『 シェアSIM 』サービスがあるのが大きな特徴です。

BIGLOBEモバイルを詳しくみてみる

格安SIMのメリット・デメリット

メリット

なんといっても月々の利用料金を安く抑えることができる

デメリット

メールアドレスが変わことにより、送信先で受信拒否される
『メールアドレスが変わりました』メールをした時に受信拒否される確率がかなり高かったです(特にドコモユーザー)。
メールで連絡する頻度もほぼ無くなっていたので、一時的なデメリットだと思います。

格安SIMに乗り換える前から事前に新しいメールアドレスを準備して、事前に『メールアドレスが変わります』の連絡をしておくことでスムーズに切り替えることができるでしょう。

まとめ

家族まとめて乗り換えるなら、IIJmio,BIGLOBEモバイル。単身者ならnuroモバイル,LINEモバイルでしょうか。

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