壁掛けテレビの不安を解消–実験結果公開中

壁掛けテレビの配線を綺麗に隠すおすすめの設置方法 設置方法
壁掛けテレビの配線を綺麗に隠すおすすめの設置方法

LABRICO 2×4アジャスターを使って壁に穴を開けずに壁掛けテレビにしてみたいと思っている方も少なくないと思います。LABRICO 2×4アジャスターは2×4材に取り付け床と天井を突っ張って簡易的に柱を立てるための器具になります。

LABRICO 2×4アジャスターを使って壁掛けテレビにしたいと思ってもテレビの重さに耐えられるか、倒れてこないか気になるところです。

しかし、世の中には(私を含めて)LABRICO 2×4アジャスターで柱を立てて壁掛けテレビをDIYされている方もたくさんいらっしゃいます。みなさんがDIYされた壁掛けテレビを見ていると自分はどのようなデザインにしようか夢が膨らんでくるのではないでしょうか。

このページでは皆さんと同じくLABRICO 2×4アジャスターを使って壁掛けテレビを実現することに不安を感じていたので、その不安を解消すべく体を張って実験した結果をご紹介いたします。

実験結果

結論からお伝えすると、体重90kgの負荷をかけてもビクともしませんでした。

下の図のようにLABRICO2×4アジャスターで柱を作り、90Kgの体重をかけてみました。

実験はしたのですが我が家のテレビは12年前に購入した37インチで、重さが約23Kgありさすがに怖くテレビを買い替えることにしました。

買い替えたテレビは、インチアップの43インチで重さが約10Kg。納品されたテレビを抱えた瞬間に大丈夫だと確信しました。

壁掛けテレビにして約3ヶ月が経過しましたが、今のところ落下する事故は発生していません。

追記

2×4材と床の間に挟むスポンジ状のシートがLABRICOアジャスターに添付されているのですが、若干すべるため柱が回転しました。なので5㎜ぐらいのゴム版に変えて設置しています。

壁掛けテレビにして約6か月が経過しましたが、LABRICOアジャスターのゆるみもなく安定しています。

ご参考:今回使った器具、機材

amazonでも購入いただけます。

LABRICO 2×4 アジャスター アイアン(黒)

SONY BRAVIA KJ-43X8000G

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