リビングでゆっくりとテレビが見たい。
食器洗いの音、ドライヤーの音などなどの生活音、なかなかゆっくりとテレビに集中できない。
夜遅く帰宅して家族が寝ているとボリュームを小さくしてテレビをみることも。
周りの雑音や時間を気にせずに、ゆっくりとテレビを視聴するためにAirPods Proで音声を聴けないか?
試行錯誤して3つの方法を実践していましたので、その方法を3つご紹介します。
Bluetoothトランスミッターを使う方法から始まり、その課題を解決したら、3つ目の方法までたどり着きました。
Bluetoothトランスミッター編
Bluetooth非対応のテレビとAirPods Proを接続して、テレビの音声を聞く方法の王道は、おそらくBluetoothトランスミッターを使う方法だと思います。これが最初に試した方法です。
音質:〇 操作性:△ 経済性:〇
・AirPods Proが接続されているか分からない(音が聞こえるかで判断するしかない)。
・AirPods Proの接続先をわざわざ切り替えるのが面倒くさい。
詳しくは、こちらの記事を読んでみてください。
iPhone編
Bluetoothトランスミッターの不満点を解決すべく、iPhoneをトランスミッターの代用品として使う方法です。
音質:△ 操作性:〇 経済性:〇
・モノラルになってしまう(好みかも)
・ケーブルつなぐと他の音楽アプリで再生が始まることがある(ミュージック、Radiko)
詳しくは、こちらの記事を読んでみてください。
オーディオインターフェース編
そのほかの2つの方法の欠点を補うために、オーディオインターフェースを購入してみました。
音質:◎ 操作性:〇 経済性:△
品質、操作性ともに満足のいく結果。オーディオインターフェースの価格が少々高い。
詳しくは、こちらの記事を読んでみてください。
まとめ
Bluetooth非対応のテレビにAirPods Proを接続して、テレビの音声を聴く方法を3つご紹介しました。
個人的には、音質、操作性の面から『オーディオインターフェース編』を使い続けることにしました。
せっかくオーディオインターフェースを購入したので、テレビ視聴以外にも用途を考えてご紹介できればと思います。
オーディオインターフェースはライブ配信などが一般的な用途ですが、聞いてるだけの退屈なオンライン会議の時間を有効活用できるように、自分のイヤホンだけにBGMを流したりもできるので、近いうちにその方法をご紹介したいと思います。