テレワークを初めて2年目に、座りっぱなし予防対策として、スタンディングデスク(FLEXISPOT)を購入しました。
FLEXISPOTを購入してから約1年半経過した今をご紹介します。
これからスタンディングデスク(FLEXISPOT)の購入を考えている方の参考になればと思います。
結局、FLEXISPOTを『買って良かった』『後悔はなかった』って内容です。
FLEXISPOTは今
スタンディングデスク(FLEXSPOT)を購入して1年半が経過しました。
気になるFLEXISPOTの今ですが、残念ながらスタンディングデスクとしてはほぼ使用していません。
せっかくFLEXISPOTを購入する気満々だったのに、購入意欲を削いでしまったかもしれません。
でも最後まで読んでいただけたら『やっぱFLEXISPOT買おう!!』ってなると思います。たぶん。
FLEXISPOTを購入当初は、スタンディングデスクを購入した喜びと、心のどこかに『買ったからにはスタンディングデスクとして使わなきゃ』みたいな義務感があり、購入して1年間はスタンディングデスクとして使っていました。
スタンディングデスクとして使わなくなった理由
FLEXISPOTをスタンディングデスクとして使わなくなった一番の理由は、やはり疲れるからです。
他の方のレビューを読んだりしましたが、やはり立って仕事や勉強をするのは疲れるって意見が一定数ありました。
購入当初は『立って仕事』『座って仕事』を繰り返す想定でしたが、太っている(95Kg)のもありますが、自分の体重がかかとに集中して痛くなったり、足がむくんだりして、スタンディングデスクとして使う機会が自然と減っていきました。
使わなくなることも想定して購入を
『スタンディングデスクとして使いたい』という目的だけで購入するなら、今一度考えてから購入することをお勧めします。
私の場合は『スタンディングデスクとして使いたい』という目的以外に、
『テレワーク用に机を広くしたい』『気に入った天板を使って机を作ってみたい』などの他の目的があったので、スタンディングデスクとして使わなくなった今でもFLEXISPOTを購入して後悔はしていません。
FLEXISPOTは普通のデスクとしてもおすすめ
FLEXISPOTはスタンディングデスクと勝手な思い込みがありましたが、普通のデスクとしても快適に使えています。例えばこんなところがおすすめです。
好みの広さのデスクができる
市販の天板を購入しても、天板のデザインや広さは選べますが、天板を自作することでデザインや広さの自由度が広がります。またDIY欲を満たすことができます。
1mm単位で高さ調整が可能
一般的なデスクは高さが固定されている、調整可能でも数センチ単位での高さ調整しかできませんが、FLEXISPOTは電動で1mm単位での調整が可能なので、自分に合った高さに調整することが可能です。
メモリ機能を使えば、高さを記憶してくれるので家族で共用することもできます。
掃除・配線がラク
電動で机の高さを最大まで高くすることで、机の下の掃除やパソコンなどの配線が非常にラクになりました。
これは、買うまで想像できなかったです。おすすめのポイントです。
足元が広々
補強のために左右の脚をつなぐ棒みたいなやつがなく足元が広々としています。
足を思いっきり伸ばせるのはいいですね。
まとめ
スタンディングデスクを買うのでは無く、普通のデスクを買う。その1機能として電動昇降があり、スタンディングデスクとしても使えるって思って購入した方が、後悔がなく使えると思います。
私がFLEXISPOTのモデル選びをしたときにまとめたポイントがこちらです。
私が購入したモデルはこちらです。