『32インチのモニターは大きすぎるかも?』と思っている人多いかもしれませんね。
私も32インチ4Kを購入する前に、大きすぎるかな?と何度も購入を悩んでいました。
私は21インチの解像度FullHD(1920×1080)モニターを使っていたが、物足りなくなり、試しにリビングの43インチ解像度4K(3840×2160)のテレビをサブモニターとして使ってみました。
作業スペースが広くなり、同時に表示できる情報量が劇的に増えたので、しばらくリビングのテレビをサブモニターとして使っていました。
これならウィンドーをいちいち切り替えるストレスもなくなる。
しかしテレビを占有する訳にもいかないので、大型の4Kモニターを購入することに。
サイズを27インチにするか、32インチにするか悩んだ結果、32インチ4Kモニターを購入。
正確には31.5インチですが。
特に巨大なEXCELを見る時に、資料を見ながら資料を作成するときなどに威力を発揮します。
32インチモニターは大きすぎ?
リビングの43インチでトライヤル的に使ってみて、快適だけど43インチはさすがに大きすぎた。
とにかく首がつかれるので、今使っているノートパソコンの画面サイズを基準に32インチを選択。
目から画面までの距離は約50cmで快適に使えてます。
机の手前から約35cmに位置を合わせているので、目からの距離は約50cmぐらいになります。
モニター標準のスタンドだと、高さ調整はできるモデルもあるが、前後の位置調整ができないので、モニターアームを使用。
モニターアームを使うことでモニターの下の空間を有効活用できるので、机の上が狭くなる感じは全くない。
パソコン仕事をしない時は、机の奥まで移動できるので机の上も広々使えてる。
32インチのモニターを購入して約1年半毎日仕事で使ってみて、大きすぎると後悔したことはありません。
仕事の効率を劇的に向上させる!
32インチ4Kモニターにして感じた最大のメリットは劇的に仕事の効率が向上したこと。
一般的なノートパソコンの4倍の作業スペースが使えるので、巨大なEXCELを使う時や、資料を見ながら資料を作成する時、オンライン会議に参加しながら、他の作業ができるのでとっても便利。
15インチFullHD(1920×1080)のノートPCの画面を4枚並べた感じ。
FullHDのノートパソコンでEXCELを表示すると横はU列、縦は36行あたりまでしか表示できないが、4Kモニターにすることで、シートを縮小することなく、横はAQ列、縦は85行あたりまで表示ができるので圧倒的に作業がしやすくなります。
仕事でEXCELを頻繁に使う人、参考資料を見ながら資料を作る人、オンライン会議が多い人には絶対におすすめです!!
デメリット
小さいモニターが使えない体に
32インチ4Kモニターを使って感じたデメリットは、低解像度の小さなモニターが使えない体質になってしまうこと。
たまに自宅以外で仕事をする時にモニターはあるけど、解像度がFullHD、サイズが21インチ前後となると画面が作業領域が狭くなることでストレスを感じてしまいます。
一度32インチ4Kの大型モニターを使うと、小さなFULL HDのモニターにはもう戻れません。
32インチ4Kモニターを購入するには覚悟が必要です!
マウスの移動が大変
4Kになると画面の縦横のサイズがFullHDの2倍になるので、マウスカーソルに移動が大変になります。
私は手を動かさないで、親指でボールを転がすトラックボールに変えました。
まとめ
32インチ4Kモニターは購入する前は大きすぎるなっとメジャー片手に何度も悩みました。
机の上が狭くなることが一番の気掛かりでしたが、モニターアームを使うことでその悩みも解消されたので机の上も有効活用できています。
32インチ4Kモニターにしたことで、一度に複数のウィンドーを表示できるので仕事の効率が格段に上がります。
勇気をもって32インチ4Kモニターに挑戦してみてはいかがでしょうか。