家族が見ているテレビの音がうるさい!|ストレスを溜めないためにできること

テレビの音が大きい テレビ
テレビの音が大きい

家族で生活していると、テレビの音が大きすぎる!うるさい!と思ったことないでしょうか?

家族に高齢の方がいると、自然とテレビのボリュームが上がってしまいますよね。

特に在宅ワークをしている場合、『オンライン会議でテレビ音を拾ってしまう』『集中できない』って悩みもあるかもしれませんね。

これは加齢による聴力の低下だから、仕方がないと諦めていませんか?

そのまま放置しておくと、お互いにストレスも溜まり、家族関係がギクシャクしてしまうかもしれません。

今回はそんなテレビの音がうるさい問題について解決のヒントをご紹介します。

テレビの音がうるさい問題の対策

座っている所から、テレビまでの距離を縮めることで、ボリュームを抑えることは可能だと思いますが、リビングやダイニングの家具の配置の関係で難しい、テレビの前に陣取られると他の人がテレビが見えない、など他の問題が発生しかねません。

それではどうするか?3つの対策グッズをご紹介します。

イヤホン・ヘッドホン

一番最初に思いつくのがイヤホン、ヘッドホンを使ってもらう方法です。適切なボリュームでテレビを楽しめると思いますが、耳に入れる、耳を覆うのがストレスだったり、ケーブルが邪魔だったりと、結局使わなくなってしまう可能性もあります。

高齢の方だとケーブルが足に絡んで転倒なんてことも考えられるので、イヤホン・ヘッドホンを使ってもらう場合はワイヤレスタイプがおすすめです。

ネックスピーカー

最近見かける様になったのが、ネックスピーカーです。肩にかけるタイプのスピーカーで、自分の耳元から音が聞こえ、イヤホン・ヘッドホンに比べてストレスなく使えるかと思います。

ネックスピーカーは大きく分けて、『テレビ側に送信機を置くタイプ』と『テレビとBluetoothで接続するタイプ』の2種類あり、お使いのテレビがBluetoothに対応しているかで選ぶと良いと思います。

テレビがBluetooth対応しているか分からない、Bluetooth対応しているけど接続がめんどくさいなどの場合は送信機もセットのタイプを選ぶと良いと思います。

手元スピーカー

たまに新聞広告などにも入っているのを見かけたこともあるかもしれませんが、手元にスピーカーを置く方法もあります。

高齢のご夫婦一緒にテレビを見るの場合、イヤホン、ヘッドホンだと同時に2つは使えないこともあるので、手元スピーカーを使うのが良いかもしれません。

テレビの音を聞くだけではなく、テレビのリモコンが一体型になっている手元スピーカーなんかも発売されています。

まとめ

テレビの音がうるさい問題、解決のヒントになったでしょうか?

イヤホン、ヘッドホン、ネックスピーカー、手元スピーカーなど、テレビの音が聞こえない方向けのグッズも豊富に販売されているので、他の方々のレビューも参考に選んでみてはいかがでしょうか。

参考までに、amazonリンクを貼り付けておきます。