ホームベーカリーのレシピ本を眺めていたら、甘酒が簡単に作れるの知り、作ってみました。
皆さんはどんな時に甘酒飲みたいと思いますか?
冬の寒い日の寝る前に?
なんか風邪引いたかも?
夏バテで元気がなくなた時?
仕事でここぞっていう時?
毎日でも飲みたい!そういう方も多いかもしれませんね。
甘酒は幼少の頃に飲んだのが最後で、もう何十年も飲んでいませんでした。甘酒ってなんだか特別な飲み物だと思ってましたが、以外と簡単に作れるんですよね。
ホームベーカリー、米麹、ご飯があれば、自宅でも簡単に作れちゃいます。
今回ご紹介する方法は、我が家で活躍する3代目ホームベーカリー(Panasonic SD-MT3)を使った方法です。

材料
今回使用した材料は、我が家で使っているホームベーカリーのレシピに記載された材料を使って作ってみました。
- 温めたごはん(白米)・・・200g
- 乾燥米麹・・・・・・・・・100g
- 水・・・・・・・・・・・・300ml

そんなと時でも大丈夫!『サトウのごはん』で作ってみました。ちょうど200gだったので測る手間も省けます。とても美味しい甘酒が作れました!
作り方
ホームベーカリーのメーカー、機種によって異なると思います。ざっくりとした手順をご紹介します。
1.材料を入れ、出来上がり時間をセット、スタートボタンを押す

麹が板状の場合は、細かくほぐして投入します
2.20分経過したらふたを開けて、壁面についた米粒を落とす

パンケースの壁面についた米粒を落とす時に、ゴムベラがあると便利です。
3.ふたを閉じ、スタートボタンを再び押す。
スタートボタンを押したら、あとはただただ待つだけ!
出来上がった甘酒はこんな感じです。壁面に茶色く焦げた材料が付着していますが、風味に影響はありません。

ポイント
甘酒はホームベーカリーが時間をかけて作ってくれるので、特にコツなどはありません。
決まった材料を投入して待つだけ
です。
あえて注意する必要があるのが、出来上がり時間を意識して開始すること
6時間~10時間と待ってる時間が長いので、出来上時間を意識して作り始めましょう。
甘酒が出来上がるまで就寝できない!外出できない!なんてことになってしまいます。
今回この記事を書くにあたって、2回作ってみました。1回目は6時間設定で、2回目は10時間設定でつくりました。
どちらのパターンも、とても甘い甘酒ができがりました。
感覚的に長い時間かけて作った方がより甘い感じでした。(時間かけて作ったからより甘くなっていて欲しい)
出来上がって冷ました甘酒は、このようなガラスの密閉容器で保存しています。

甘酒以外にも自家製ヨーグルト作りなどにも使えます。
まとめ
この記事では、ホームベーカリーを使って簡単に作れる甘酒のレシピを紹介しました。甘酒は日本の伝統的なお酒で、そのフレッシュな味と香りが魅力です。アルコール度数が低いため、飲み会やパーティーなどで飲んでも酔わないという特徴があります。甘酒は夏は冷たいものとして、冬は温かいものとして飲むことができます。手作り甘酒は家族や友達との楽しい時間を過ごすのにぴったりです。ホームベーカリーを使えば簡単に作ることができますので、是非自家製の甘酒に挑戦してみてください。
我が家の3代目ホームベーカリーはこちらのPanasonic SD-MT3です。もう20年以上Panasonicのホームベーカリーのお世話になってます!

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ホームベーカリーはパンだけでなく、お菓子や麺類、ジャムなど様々なものを簡単に作ることができます。この多様な使い方がメリットです。また、手作りのフレッシュな味と香りを楽しむことができます。さらに、ホームベーカリーを使用することで食材を選び、栄養バランスもコントロールすることができます。自家製のパンやお菓子を家族や友達と共有することで、楽しい思い出を作ることもできます。ホームベーカリーは購入することで、健康志向のライフスタイルを手軽に楽しむことができます。