餅は日本の伝統的な食べ物の一つです。美味しい餅を手軽に作りたいと思ったことはありませんか?
ホームベーカリーを使えば、簡単に美味しい餅を作ることができます。
本記事では、ホームベーカリーで餅を作るためのレシピと作り方を紹介します。ホームベーカリーを使用することで、手作りのフレッシュな餅を楽しむことができます。また、ホームベーカリーを使うことで、食材の選び方や栄養バランスもコントロールすることができます。今回は、簡単に作れて美味しい餅を作るためのホームベーカリーの餅レシピを紹介します。
今回は、お正月直前だったので、鏡餅用にお餅をついてみました。
超ザックリの概要
もち米を洗い、30分間ザルで水気をきり、ホームベーカリーに投入し約50分、約10分待ったらお餅の完成!
所要時間はだいたい2時間ぐらいです。
もち米を洗ったら、ホームベーカリーに投入する。ボタンを押す。待つ。ボタンを押す。出来上がり!
って感じです。
我が家のホームベーカリー
2019年に買い替えた3代目のホームベーカリー、Panasonic SD-MT3(1斤タイプ)です。
今回はこのPanasonic SD-MT3を使ってお餅を作る手順をご紹介します。
主な用途は、やはり朝食用の食パンを焼くことです。
食パン以外のパンを作る時のパン生地や、ピザ生地をこねる時にも大活躍しています。
材料
準備する材料はこちら
- もち米3合
- 水260cc
- もちとり粉
もち米の準備
もち米を水がきれいになるまで洗い、30分間ザルで水を切ります。
ホームベーカリーの準備
こちらがホームベーカリーのパンケース(お釜)です。
中央に餅つき用の羽を取り付けます。パン焼き用の羽と異なり、先がカギ状になっています。
餅つき用の羽を取り付けたら、もち米と水を投入して準備完了です。
ホームベーカリーで餅つき開始
材料を投入したら、餅つき開始です。
餅つき用のメニュー(この場合は38)を選んでスタートボタンを押して、50分間待ちます。
50分間はひたすら待つだけです。
スタートボタンを押してから約50分後
50分経過したら、ピッピッピッとアラームがなります。
この時点でもち米は炊き上がり、ある程度餅状になっています。
ここから10分で最期の仕上げに入ります。(待ってるだけですが)
ふたを開けた状態で、スタートボタンを押して10分でお餅の完成です。
パンケースはフッ素樹脂加工されているので、こねている最中も、出来上がったあともパンケースにお餅がこびりつくことはありませんでした。
羽にはこびりつきましたが、しばらく水につけて洗えば簡単に落とせます。
取り出して・まるめる
お餅を取り出したら、もちとり粉を使ってまるめましょう!
まとめ
本記事では、ホームベーカリーを使って簡単に美味しい餅を作る方法を紹介しました。ホームベーカリーを使用することで、手作りの餅を簡単に作ることができます。また、食材の選び方や栄養バランスもコントロールすることができるので、健康志向の方にもおすすめです。本記事で紹介したレシピを試して、手軽に美味しい餅を作ってみてください。家族や友人と一緒に楽しんで、日本の伝統的な食べ物を手作りで作りましょう。
ホームベーカリーでもお餅をつくことができました。もち米を洗って、水を切り、ホームベーカリーに投入してスタートボタンを押すだけ。
炊飯器でごはんをたく感覚です。
餅つき機の様に一度に大量のお餅をつくことはできませんが、食べたいと思ったら、毎日使うホームベーカリーで手軽に作れるのがうれしいです。