狭い部屋にテレワークスペースを確保する方法

ロフトベッド完成イメージ テレワーク
ロフトベッド完成イメージ

4畳半程度の自分の寝室にテレワークスペースを作り日々在宅ワークに励んでおります。
欲張って大きめのスタンディングデスクとワーキングチェアを入れたら部屋がより狭くなってしまいました。

朝、目覚めるとテレワークセットが目に飛び込んでくるし、仕事中はベッドが目に入り誘惑に負けてしまいそうになることも・・・

テレワーク生活もまだまだ続きそうなので、狭い部屋の有効活用とONとOFFを両立できるようにするためにロフトベッドを制作してみました!

コレが自作したロフトベッド

随分前からロフトベッド構想はあったのですが、DIYで制作するには大型作品だったのでなかなか実行に移すことができなかったのですが、ようやく実行できました。完成したロフトベッドはこちらです。

ロフトベッド完成イメージ
ロフトベッド完成イメージ

1階部分をテレワークスペース

ロフトベッドの下の空間をテレワークスペースにすることにしました。
空間の高さは140cm、幅220cm、奥行き110cmです。身長180cmの私が座った状態で上部に頭がつかない高さにしました。

テレワークスペース
テレワークスペース

幅140cm奥行き60cmのやや大きめのデスクとワーキングチェアを入れました。

3方を壁に囲まれているのでほぼ個室状態なのでかなり集中できるようになりました。

この机ですが実は、電動昇降式のスタンディングデスクです。

しばらくの間は普通の机として使おうかと思います。

冬場はオイルヒーターを使っています。机の右側に置いて使っているのですが、空間が狭いので暖房効率が格段に良くなりました。静かで、安心して使えています。

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2階部分をくつろぎのスペース

元々はロフトベッドを制作する前は普通のベッドを置いていたので、上の空間はベッドとして使用します。

ロフトベッド上部
ロフトベッド上部
ロフトベッドの出入り口
ロフトベッドの出入り口

冬は暖かい

今まで床上30cmの高さで寝ていたのが一気に140cmの高さで寝ることになって気づいたことが1つあります。床面近くで寝るよりも天井近くで寝るほうが冬は暖かいのです。暖かい空気は上にたまるからでしょうね。

おそらく夏は暑い

まだ夏を経験していませんが、ロフト部分が冬暖かいということは・夏暑いのだと思います。冷房を入れて空気を循環させれば問題ないと思います。

もしくは夏場だけ、下の空間にハンモックでも吊るして寝ることを考えたと思います。(楽しそう!)

ロフトベッドの制作についてはこちら

ロフトベッドの制作についてこちらのコンテンツにまとめていますので、良かったらのぞいてみて下さい。

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興味を持たれたなら、ぜひお気に入りのロフトベッドを探してみてください。以外と数万円で売っているみたいです。

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