液晶モニターの選び方・LG 32UN500-Wに決めたポイント

LG UHD Monitor 32UN500-W モニター
LG UHD Monitor 32UN500-W

テレワーク生活4年目に突入して、ようやく大型の32インチ4Kモニターを購入しました。

今回購入したのはLG製の31.5インチ4K液晶モニター32UN500-W(Amacon.co.jp限定)です。

数ある液晶モニターの中から、このLG製32NU500-Wに決めたポイントをご紹介したいと思います。

解像度

仕事で使っているノートパソコンが13.3インチのFullHD(1920×1080)、サブモニターとして使っていた液晶モニターが20.7インチのFullHD(1920×1080)だったので、

1.仕事を1画面で完結できる。
2.情報量の多いEXCELなどの資料も全体を見渡すことができる。

を満たせる解像度が高い、4Kモニターを候補にすることにしました。

試しに、リビングの43インチの4K(3840×2160)テレビを使ってみたところ、巨大なEXCELシートなどでも広範囲に表示できることで仕事を効率的に進めることができました。

この表示できる情報量の多さからモニター選びの条件を解像度が4Kにすることにしました。

サイズ

さすがに43インチは首を上下左右に動かさないと画面全体を見渡せないし疲れる。

なにより圧迫感が半端ない。

4Kモニターの画面サイズのは小さいものは15.6インチのモバイルモニターからあり、24インチ前後、27インチ前後、32インチ前後が主流のようです。

今使っているノートパソコンが13.3インチFullHDなので、等倍表示しても文字を読むことができる。

この13.3インチFullHDを縦に2枚、横に2枚並べたのが27インチの4Kモニターと同等になるので、27インチ以上、43インチのテレビでは大きすぎたので、43インチの1ランク下の32インチを候補にしました。

27インチも32インチもサイズ感、価格もそれほど差がなかったので、将来的に文字が読みづらくなることを考えて、32インチにすることにしました。

総合的に

32インチ4Kモニターはいろんなメーカーから発売されていますが、知名度、価格、デザインから総合的に判断して、LG製の液晶モニター32UN500-Wを購入することにしました。

私の場合、モニターアームを使う前提だったので、スタンドのデザイン、高さ調整の有無、首振りの有無は条件にいれませんでした。

今回こちらのモニターアーム(エルゴトロン LXのホワイト)を合わせて購入しました。

標準のスタンドを使うなら、高さ調整可能なこちらのモデルもあります。

まとめ

今使っているノートパソコンの画面サイズ、解像度を基準にして32インチ4Kモニターを選びました。

1週間使っただけですが、老眼の私にも問題なく使えています。

使っているパソコンの画面サイズを基準にしてモニター選びしてみてはいかがでしょうか?

各段に仕事の効率が上がると思います。

またモニターアームを使うことで、モニターを浮かせることができるので机の上を広く使えるメリットもあります。

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