SwitchBotロックを購入、設置してから1年が経過しました。これまでSwichBotロックに関する記事をいくつか紹介してきたので1年分をまとめてみました。
いいと思うとポイントもあれば、イマイチなポイントもあります。
これからスマートロックを、それもSwitchBotロックの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
SwitchBotロック購入の目的
SwitchBotロックを購入する主な目的は、鍵の施錠、解錠時のストレス軽減のためでした。
鍵が鍵穴に入りにくくなることがあり、早く家に入りたい、早く出かけたいときに限って鍵穴に鍵が入らない。
そんなイライラを解決したい時に、たまたまYoutubeで見かけたスマートロックのレビューを見て、課題と対策が結びつきました。
それからSwitchBotロックを含めたスマートロックを導入検討することに。
・鍵穴に入りにくくなる物理的な鍵を使わず、スマホで施錠、解錠したい。
・最先端で格好よさそう。
SwitchBotロック検討時のライバル
スマートロックの検討を始めた時、候補に上がったのが、Qrio Lock、SwitchBotロック、セサミの3機種でしたが、最終的に候補の残ったのが
の2機種に絞られました。
機能、拡張性、価格など検討した結果で、SwitchBotロックを購入することにしました。
やはり決め手は価格でした。
Qrio LockもSwitchBotロックも同じ価格だったら、迷わずQrio Lockを買っていたと思います。
SwitchBot便利の機能
SwitchBotロックを実際に導入し使ってみて、便利だと思った機能がオートロック機能です。
自宅でテレワークをしていたこともあり、毎朝、家族が職場や学校に出かけるたびに、玄関の鍵を掛けるために玄関まで見送りに行くのが少々ストレスになっていましたが、SwitchBotロックのオートロック機能のおかげで、そのストレスからも解放されました。
もちろん鍵の掛け忘れ防止にも役立ちました。
気になる方はこちらの記事も読んでみてください。
SwitchBotの不満と改善
SwitchBotロックを導入して半年過ぎたあたりから、スマホで解錠するのがめんどくさくなりました。
原因はiPhone固有なのかもしれませんが、SwitchBotアプリの解錠ボタンが小さいし、解錠ボタンにたどり着くまでに手番が多いことでした。
この不満を解決するために、ほかに便利な解錠方法はないものかと探して、SwitchBotリモートボタンを導入することにしました。
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SwitchBotを1年使ってみて
8か月を過ぎたころに電池がなくなり、電池交換を機にレビュー記事を書いています。以外と電池交換の電池の種類を探して訪問される方が多いです。
SwitchBotロックを使用してから1年経過してました。
特に家に入れないなどのトラブル無く生活できていますが、購入時に価格面で妥協したことが思い出されるようになりました。となりの芝生は青くみえるのです。
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