テレワーク生活も4年目に入り、日々テレワーク環境を改善し続けています。
今回、液晶モニターの買い替えに合わせて、モニターアームの定番エルゴトロンLXを購入しました。
実際に液晶モニターとモニターアームを設置するまで、設置後のイメージが湧かないものです。
私のエルゴトロンLXの設置例も参考にしてもらえればと思います。
デスクと液晶モニターの情報
エルゴトロンLXと合わせて使っているのデスクと液晶モニターはこんな感じです。
デスク
電動昇降式のスタンディングデスク(FLEXISPOT EF1)を使っています。天板はホームセンターで購入して自作しました。
横幅 | 奥行 | 厚さ |
140cm | 60cm | 2.4cm |
液晶モニター
LGの4Kモニター(32UN500-W)を使っています。ノートパソコンと21インチのサブモニターを使っていましたが、自宅で仕事する時ぐらいは、1つの画面で完結したかったので4Kの32インチを選びました。
縦 | 横 | 重量 |
42.0cm | 71.4cm | 7.7kg |
ちなみに43インチも候補にしていたのですが、リビングのテレビを使って試してみたら大きすぎて首がつかれるので32インチに落ち着きました。
エルゴトロンLXの設置イメージ
モニターアームのメリットの1つであるモニターの下の空間を広々と有効活用するため、写真の様にアームを横に伸ばし切った状態で使用します。
今回は机の右端に設置することにしました。(もちろん左端でもいいです)
液晶モニターの横幅が約70cmあり、画面左側に40cm、画面右側が30cmぐらいになりました。
なのでデスクの幅が100cm以上あれば、エルゴトロンLXを横に伸ばし切った状態で使ってもモニターが机の横にはみ出すことはないと思います。
でも、見た目のバランスを考えると120cm以上はあるといいと思います。
クラムシェルモードで使っています
モニターのサイズですが32インチ(横幅が71.4cm)でアーム部分が20cmぐらい見えています。
画面サイズが小さくなればなるほど、アームが見える範囲が広くなるので、27インチ以下になるとアームの関節部分が見えると思います。
モニターの重量が7.7kgと重めだったのでアームが耐えられるかちょっと心配でしたが、モニターが落下することもなく快適に使えています。
まとめ
私が設置したエルゴトロンLXを例にご紹介しましたが、購入時にはあまり意識していませんでしたが、バランスの良い感じに仕上がったと思っています。
個人的にはエルゴトロンLXを使うならデスクのサイズは120cm以上、液晶モニターのサイズは32インチが最適サイズだと思いました。
大きなモニターを設置しても机の上が広々と使えるのが嬉しいです。
ぜひ皆さんもかっこいいデスク環境を構築してみてください。