Logicool MX KEYS miniを買ったので持ってる3つのキーボードをレビューしてみた。

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Logicool MX KEYS miniを購入しました。購入するきっかけとなった2つのキーボードと合わせて3つのキーボードについて簡単に紹介したいと思います。

Microsoft All-in-One Media Keyboard(N9X-00029)

2016年購入

キータイプ不明
キーピッチ不明
キーストローク不明
電源単4×2

興味本位で買ったスティックPCと合わせて購入したキーボードです。

スティックPCをテレビに挿して、テレビでインターネットをするためにトラックパッドありを選んでみました。

キーボードの右側にトラックパッドがあり、マウスが無くてもパソコン操作ができるのでソファーに座った状態で操作するには便利です。

本格的に仕事などで使えるかといったら、そうでもありません。

キーボードからマウスへ手を移動させる時など、不意にトラックパッドに触れることが多く、意図しない所にカーソルが移動したり、作業中のウインドウとは別のウインドウにフォーカスが移ったりと、誤操作、誤入力を誘発しやすいです。

またキーピッチが狭く、肩を縮めた(脇を締めた)状態で入力しなければならないので、常に窮屈な感じで入力しなければならない。

インターネット検索時のキーワード入力など短文入力ではあまりストレスを感じないと思いますが、長文入力やプログラミングなどには不向きだと思います。

ELECOM Silent Keyboard(FBM117SKBK)

2022年購入

キータイプメンブレン
キーピッチ19mm
キーストローク2.0mm
電源単4×1

マイクロソフトのAll-inOneキーボードでは長文入力などに向いていなかったので、こちらのキーボードを購入しました。

テンキーレス、デザイン、価格で絞り込んでこちらのキーボードになりました。

しかし購入して即、私には使えないと思い、お蔵入りになったキーボードです。

とにかく、キーが固い、エンターキーは面積が広いわりに中央付近を押さないと沈まない。

疲労感が半端ないです。長時間の使用には耐えられませんでした。(指の筋トレには最適かも知れません)

静音を売りにしているだけあって、タイプ音は静かだと思いますが、その静音の構造がキーを固く重くしている一因なのかもしれません。

とにかくキーが固い、重いので使い続けるのはムリでした。

キー配列、デザインともに気に入って購入したのですが、今後の改善に期待です。

もしかすると使っているうちに、柔らかく、軽くタイピングできるかもしれません。

冬の寒い時期に購入したので、キーが硬かったのかもしれません。春になった今ちょっと使ってみましたが気のせいか、キーが柔らかくなった様な気もします・・・。

Logicool MX KEYS mini(KX700)

2023年購入

キータイプパンダグラフ
キーピッチ19mm
キーストローク1.8mm
電源充電式

Microsoft、ELECOMと2つのキーボードを使ってきましたが、誤入力、誤操作を誘発しやすかったり、キー入力自体が疲れるといった不満から、LogicoolのMX KEYS miniを購入しました。

ELECOM Silent Keyboardを購入する時にその存在は知っていたのですが、高価だったのでその時は候補から外していました。

こちらは今のところ不満なところがありません。

こちらの記事で購入前に気になったこと、買ってどうだったかなど紹介しています。よかったらこちらも読んでみてください。

Logicool MX KEYS miniを買う前と買った後
初めて1万円越えのキーボード、Logicool MX KEYS miniを購入しました。キー配列、デザイン、そして何より入力しやすいことを条件に探して購入しました。購入する前に『気になったポイント』、『期待したポイント』に...

まとめ

いままでは、キーボードなんてどれも同じと思っていました。ノートパソコンを中心に使っていたからだと思います。

今回、Logicool MX KEYS miniを購入してみて、こんなにも快適さが違うのかと感激してしまいました。(今までのキーボードが私にとっては使いづらかっただけかもしれませんが)

やはり高いだけのことはありました。

安いものをいくつも試すぐらいなら、ちょっと高いけどいいものを1つ選ぶべきだと改めて気付かされました。

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