FLEXISPOT-おすすめのモデルを選ぶ方法(6つのポイント)

FLEXISPOTの選び方 FLEXISPOT
FLEXISPOTの選び方
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FLEXISPOTのたくさんのモデルの中から、自分に最適なモデルを選ぶことができる

FLEXISPOT-おすすめのモデルを選ぶ方法(6つのポイント)

FLEXISPOT気になるけど、モデルがたくさんあってどれを選んでいいかお困りではないですか?

FLEXISPOTは脚フレームだけでもモデルが沢山あって、どれを買えば良いか迷いますよね?

私も購入するまでは、何をポイントにモデルを絞り込めば良いのか全く分かりませんしでした。

実際に私がFLEXISPOTのモデルを絞り込んだ時のポイントを6つご紹介します。

モデル選びのポイント1:昇降範囲

ポイント

使いたい高さで使えるか?(天板の厚みみ考慮しよう)

一番重要なのが昇降範囲です。そもそもの目的が立って使うことですから。

特に身長が180cmを超えるような方は要チェックだと思います。

一番高い状態にしても、低くて使えないってならないように慎重に選びましょう。

Flexispotの公式サイトで最適な机の高さを計算できます。

モデル選びのポイント2:電動か手動か

ポイント

スタンディングデスクを昇降させる頻度で決める?

座りっぱなし防止のために、定期的に座った状態、立った状態で仕事をすることを想定し、1日で頻繁に昇降を繰り返す前提だったので、電動のみ候補にしました。

1日のうちに何回もハンドルを手動で回して、デスクを上げ下げするのは考えただけでも疲れそうで、そのうち普通のデスクとして使ってしまいそうだったので、手動は最初から除外していました。

体力に自信のある方や運動不足の方は、あえて手動を選ぶのも良いかもしれませんね。

またデスクの高さを固定して使うい続ける想定なら、手動ハンドルのモデルを選んだと思います。

モデル選びのポイント3:天板の対応サイズ

ポイント

どれくらいの広さの天板を使いたいか?、同時に何人で使いたいか?

ノートパソコンとサブモニター、メモが取れるスペースがあってと、少々ゆったりとした広さのデスクにしたかったので、いろいろと考えて天板の幅を140cmに決めていました。

会社で使っていたデスクの幅を基準に考えました。

私は一人で使うことを前提にしていましたが、家族で同時に使うパターンや、子どもの一緒に使うことなども考慮するといいですね。

脚フレームのモデルは、天板幅が160cm以下対応モデルと160cm以上対応モデルの2パターンに分かれます。

天板幅が決まることによってモデルが絞り込まれます。(※手動モデルと特殊な天板の形のモデルを除く)

モデル選びのポイント4:メモリー機能があること

ポイント

用途によって高さを記憶させておきたいか?

電動モデルを選ぶならメモリー機能は必須だと思います。デスクの高さを記憶させておくことで大変便利です。

1:座って仕事する高さ

2:仕事が終わって椅子をしまえる高さ。(ひじ掛けがぶつかるので)

3:立って仕事をする高さ

4:MAXの高さ(掃除する、配線をする時に使う)

モデル選びのポイント5:脚フレームの構造

ポイント

左右の脚にテーブルタップやフックを付けたいか?

脚フレームの構造はピラミッドタイプ逆ピラミッドタイプの2種類あります。

出典:flexispsot.jp

私は左右の脚にマグネット式のテーブルタップやフックをつけたかったので、逆ピラミッドタイプを選びました。

FLEXISPOTの脚に付けたコンセント
FLEXISPOTの脚に付けたコンセント

正ピラミッドタイプだと、脚につけたテーブルタップやフックは同じ高さに留まります。

逆ピラミッドタイプだと、脚につけたテーブルタップやフックも天板と一緒に上下します。

これ以外と重要なポイントだと思います。

モデル選びのポイント6:天板選び

ポイント

こだわりを持って天板を自分でDIYするか?FLEXISPOTが販売する天板にするか?

FLEXISPOTは脚フレームだけでも購入できますが、天板の豊富にそろっています。

一般的な長方形、左右で奥行きが異なるL字型、中央部分がくぼんだカーブ型があります。

また天板の素材、サイズも選べるので、ぜひ公式サイトをのぞいてみて下さい。

ちなみに私は、ホームセンターで約1万円の集成材を購入してDIYしました。なんだかんだで高くつきました。

【おまけ】FLEXISPOTの個性で選ぶなら

FLEXISPOTの脚フレームで、そのモデルにしかない特徴をまとめみました

一番低く使える(E7)

FLEXISPOT脚フレームの中で天板を下まで降ろした状態が一番低いモデルです。
最低高が58cmとなります。(天板の厚みを除く)

一般的な机やテーブルの高さが約70cmなので、それよりも10cm低く使うことができます。

今、使っている机がちょっと高すぎると感じている方におすすめです。

脚フレームの形状がコの字(E7 Pro)

公式サイト限定モデル

FLEXISPOT脚フレームの中で唯一脚の形状がコの字です。
椅子を回転せて席を立つときに脚に足がぶつかり難い設計です。
またキャビネットを跨いでおくこともできるので、キャビネットも考えているならこのモデルがおすすめです。

操作パネルにUSB端子がある(E8)

FLEXISPOT脚フレームの中で唯一操作パネルにUSB端子がついたモデルです。
スマホなどUSB充電をする際に非常に便利です。
全モデルに付けてほしい機能です。

脚フレームの形状にこだわらなければ、最強のモデルです。

私はこのモデルを選びました

半月ほど、FLEXISPOTのサイトを眺めながら迷いに迷って決めたモデルはこちらです。

FLEXISPOT EF1

【レビュー】FLEXISPOT EF1を1年間使った感想
FLEXISPOTが気になるけど、使い勝手や評判など気になりますよね。私もスタンディングデスクを探し始めるまでは、FLEXISPOTのブランドすら知らなかったです。今まで知らなかったブランドの製品を買うのってちょっと構えち...

FLEXISPOTは中古でも売れてる人気の商品

スタンディングデスクでFLEXISPOTは知名度が高く、メルカリでも多数出品されていて、高額で売買されていて、成約率も高そうです。

これって中古でも需要があるということは、やはり人気の高い商品だと確認しました。

まとめ

モデル選びのポイントを6つ紹介させていただきました。どのモデルにするか決まりましたか?

FLEXISPOTはどのモデルを選んでも満足するスタンディングデスクだと思います。

FLEXISPOTを公式サイトで購入しましたが、購入時に脚フレームと合わせて天板やその他のオプションも選びながら購入できるので、購入がスムーズでした。

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