SwitchBotロックを導入して8か月が経過しましたので使用感をご紹介します。
なぜ8か月でのレビューなのか?
それは付属の電池が切れて、初めて電池交換したので、それをきっかけに書こうと思い立ちました。
この押したくなるボタン。
これをSwitchBotロックに追加することで解錠がもっと楽になります!
SwitchBotロックの気になる電池の持ちは?
公式サイトには、約180日使用可能と記載がありました。だいたい半年ですね。
実際に我が家では、付属の電池で約8か月間使用することができました。
ドアの開閉回数は、4人家族・朝晩の2回、+αで一日平均10回前後だと思います。
電池が特殊(CR123A)な形状ので、1セットは買い置きがると安心だと思います。
SwitchBotロックを両面テープで設置して落下しなかった?
両面テープでドアに固定するので、両面テープの粘着力が低下してSwitchBotロック本体が落下しないかが一番心配でしたが、実際に8か月間使用して一度も落下することはありませんでした。
今回、電池交換とファームウェアのアップデートと合わせてSwichiBotロックを設置し直しました。(最初に設置したのがちょっと斜めになっていてカッコ悪かったので)
設置し直す際になかなか剥がれず、一苦労でした。引っ張ってもなかなか剥がれません。さすが3M製の両面テープです。
この両面テープの強度なら落下する心配もないと体感しました。
SwitchBotロックを導入して鍵のトラブルは?
SwitchBotロックを導入して家に入れなくなるなどのトラブルは一度も発生しません。
万が一の保険のために、常に物理キーを持って外出しています。
私が導入した時は玄関の外に取り付けるキーパッドは発売されていなかったのですが、今は玄関の外に取り付けるキーパッドが発売されているので、玄関の外に取り付けておくとより安心して導入できると思います。
暗証番号タイプ
暗証番号と指紋認証タイプ
来客時に玄関のドアを長時間開けっ放しにしていると、家族全員のスマホに『ドアが閉まっていません』と通知が届きます。
初めて『ドアが閉まっていません』と通知が届いた時は、外出していた時だったのでビックリして家族に速攻連絡してしまいました。
SwitchBotロックの一番便利と感じた機能は?
SwichBotロックを購入した理由は、スマホで玄関の鍵を開閉するために購入しました。
もちろんスマホで玄関の鍵の開閉はできていますし、満足しています。
スマホで玄関の鍵を開閉できること以上に便利だと思った機能がオートロック機能です。
急いでいる時に鍵をかける手間が省ける、鍵をかけ忘れの防止になるので非常に重宝しています。
ただしオートロック機能は外に締め出される危険性もあるので、外側から開けられる手段を用意しておく必要があると思います。
解錠をちょっと改善
スマホでの解錠がちょっとめんどくさかったので、改善してみました。劇的に便利になります!
まとめ
今回レビューしたのはこちらのSwitchBotロックです。
SwitchBotを導入して8か月経過しましたが、今までにSwitchBotロック本体の落下や電池切れ、オートロックなどで外への締め出しなどのトラブルもありません。
家族全員が当たり前の様に使っているので、我が家にはなくてはならない存在となりました。
保険のために物理キーは必ず持ち歩く様に対策をしていますが、二重三重の保険があるとより安心してつかえると思います。
そろそろSwichiBotキーパッドを導入検討しています。また導入したらご紹介したいと思います。