SwitchBotロックを導入したなら、するなら絶対に合わせて購入をおすすめする一品です!
SwtichBotロックを導入して9か月が経過しました。
施錠(閉じる)については、オートロック機能を使っているので全く不満はありません。
一方で、解錠(開ける)については大きな問題はありせんが、日々ストレスを感じるようになっていました。
そんな解錠のストレスを解消するために、今回はこちらのSwitchBotリモートボタンを導入してみました。
SwitchBotロック単品を使って感じたストレス
SwitchBotロックを単品で約9か月間使って感じたストレスはこの2点です。
スマホで解錠するのがめんどくさい
SwitchBotロックを解錠するまでの流れはこんな感じです。
①スマホを取り出す
②スマホロックを解除
③SwitchBotアプリを起動
④数あるデバイスの中からSwicthBotロックを探して小さなアイコンをタップして解除
※iPhoneの場合
普通に鍵で開けた方が早いかも・・・って思う時もありますよね!?
わざわざ玄関まで行って解錠するのがめんどくさい
家族が帰宅した時にわざわざ玄関まで行って解錠する。(誰かが自宅に居ると分かっているとスマホで解錠しない。前述の通りスマホで解錠するのがめんどくさいかららしい)
解錠する側もスマホで解錠はしない、やっぱり前述の通りスマホ操作がめんどくさいから玄関まで行ってしまう。
Switchボットロックを導入した最初のころは、スマホで解錠できることが便利と思っていましたが、時が経つにつれて、スマホ操作がめんどくさい、鍵で開けるほうがラクだと言うことに気づいたのでした。
SwitchBotリモートボタンでワンクリック解錠!
SwitchBotロック単品では、スマホアプリでの解錠にストレスを感じたので、SwitchBotリモートボタン追加で導入することにしました。
SwitBotリモートボタンの2つのボタンにSwtichBotロックの解錠・施錠を割り当てることができます。
Youtubeショート動画でもご紹介
こちらのyoutubeショート動画で、リモートボタンでの解錠もご紹介しています。ぜひこちらも見てみてください。
リモートボタンの設定
解錠・施錠をいちいち判断するのが面倒なので、今回は両方ともに『解錠する』を割り当てました。
こちらがアプリでの設定画面になります。
玄関のドアの外からも至近距離であれば解錠することができました。(マンションの厚さ約40mmの金属製のドアも解錠することができました。)
SwitchBotリモートボタンをクリックしたら、ほぼ同時にSwichBotロックがモーター音とともに回転して解錠してくれます。
SwitchBotリモートボタンは思ったより小さい
SwitchBotロックを導入した直後から、SwitchBotリモートボタンを購入たいとは考えていましたが、持ち歩くには、ちょっとサイズが『大きいかも』と思ってい購入を躊躇していました。
今回amazonのタイムセールで安く購入できる機会があったので、思い切って購入してみました。
500円玉よりも大きく、車の鍵と同じぐらいのサイズ感です。これなら持ち歩きもありです。
重さは18.5gです。(車の鍵より軽かったです)
電池はボタン電池になります。背面のカバーを開ければ電池を入れ替えることができます。
PanasonicのCR2450(3V)が入っていました。
公式サイトなどにも表面の写真だけの掲載されていますが、全面のデザインは購入するまで分からないので、そのほかの外観もご紹介しておきます。
SwitchBotリモートボタンの利用シーン
SwitBotロックにSwtichBotリモートボタンを追加して解錠が便利になります。こんな利用シーンを想定しています。
家族が帰宅したときに、わざわざ玄関まで解錠に行かなくても、インターホンのところで解錠できます。食事の準備で火を使っている時など手を離せない時にも非常に便利です。
ストラップを付けておけば、ゴミ出しなどのちょっとした外出時にも便利です。
まとめ
SwitchBotロックにSwitchBotリモートボタンを追加してみました。SwitchBotロックをスマホで解錠するのがちょっとめんどくさかったのが大幅に改善されました。
サイズ感も車の鍵と同じくらいなので、持ち歩くのもありだと思います。
スマホで操作するよりも断然らくちんです。ボタンを押すだけなので、ポケットの中に入れたままでも解錠できるのがうれしいです。
しばらく様子をみて問題なければ、家族分購入しようと思います。
車のドアを解錠するのと同じ感覚なので、Switbotロックをお持ちのかたは是非導入を検討してみてはいかがでしょうか?