最近のテレビは益々薄型化、軽量化され壁掛けテレビにしたくなる商品が増えてきましたよね。
私も2019年末にテレビを買い替えたのを機に、壁掛けテレビにしました。
その際に外付けHDDを選んだ基準と設置した方法をご紹介します。
録画用の外付けHDDの種類は?
録画用の外付けHDD/SSD(候補を追加)は大きく3つの種類があります。
据え置きタイプのHDD
従来の外付けHDDで皆さんもご存じかと思いますが、辞書程のサイズの外付けHDDでケーブルが2本(USBケーブルと電源ケーブル)がつながっているタイプです。
ポータブルタイプのHDD
スマホを厚くしたぐらいのサイズ感で、ケーブルが1本(USBケーブルのみ)つながっているタイプです。USBケーブルで給電もするので電源ケーブルがないので、配線がシンプルです。
スティックタイプのSSD
ディスクではなくUSBに直挿しするスティック状のSSDドライブです。配線や置き場を気にする必要がありません。
テレビ番組もスティックSSDに録画する時代
これまでは、ポータブルHDDをおすすめしていましたが、最近のイチ押しはSSDです。
テレビ番組はハードディスクに録画するものと思っていました。
今はSSDに録画する時代になっているみたいです。BUFFALOのスティック型SSDはテレビ録画に対応しているので、スティク型のSSDをテレビのUSB端子に挿すだけ!
おすすめのポイントは、『超コンパクトで配線不要!置き場に困らない!』
①10円玉3枚を並べた大きさとほぼ同じ
②テレビのUSB端子に挿すだけ、配線不
③手に届く価格※2023年時点では1万円を切ってます。
外付けHDDを探しているならぜひ、スティック型のSSDを候補に入れてみませんか?
SSDとは?
SSDはSolid State Drive(ソリッド・ステート・ドライブ)の略で、HDDと同じく、データを記録すうる装置です。
HDDは回転するディスクに対して読み書きするので、ディスクの回転音が気になったり、読み書きに時間がかかります。
SSDはUSBメモリーと同じように内蔵しているメモリーに対してデータの読み書きをするのでアクセスが早い特徴があります。
最近のノートパソコンもSSDに置き換わっています。
壁掛けテレビに向いている外付けHDDは?
私の場合は以下の3つのポイントで外付けHDDを選びました。
- できるだけ小型であること
- ケーブルが少ないこと
- でできるだけ安価
壁掛けテレビなので、外付けHDDを置く場所の制約がり、配線をシンプルにしたかったので小型でケーブルが1本のポータブルタイプの外付けHDDにしました。
ポータブルタイプの外付けHDDを使ってみて
壁掛けテレビにする前は据え置き型のHDD(辞書サイズ)を使っていたので、ポータブルタイプのHDDは何となく漠然とした不安がありました。
ポータブルタイプの外付けHDDを使い始めて1年が経過しました。毎日ガンガン録画・再生を繰り返していますが故障もなく安定して使えています。また音も静かで全く気になりません。
※2年経過しました。毎日せっせと録画再生して、問題なく使えています。<追記>
我が家で使用している機器
外付けHDDの置き方
BRAVIAの場合背面のB-CASカードの挿入口に引っ掛けるところがあったので、ポータブルHDDを結束バンド、クリップ、S字フックを使って写真のように設置しています。
ちなみにamazonでのベストセラー1位はこちらでした。
壁掛けテレビの設置方法
参考までに私が設置した壁掛けテレビの方法を以下の記事でご紹介しています。