自宅の中で過ごす時間が一番長いリビング、一番くつろげる空間のはずがなぜか落ち着かない。周りを見渡すとモノで溢れかえっていませんか?限られた空間を少しでも広くそしてスッキリさせて快適な空間にしたいですよね。
壁掛けテレビにしませんか?
それならテレビを壁掛けにしてみませんか?テレビを壁掛けにすることで意外と場所を取っているテレビ台を撤去できるかもしれません。
壁掛けテレビなんて誰でもできるの?とお思いの方は次の記事も参考にしてみてください。私がDIYで壁掛けテレビを実現した内容をご紹介しています。
テレビの重さが心配
壁掛けテレビをするにあたって一番気になっていたのがテレビの重さでした。2008年に購入した液晶テレビで37インチだったのですが、23Kgありさすがに壁掛けテレビにするのはちょっと怖くて躊躇していました。
日ごろから壁掛けテレビにしたいと思っていてテレビの重さが軽くならないか、たまに気にしていたのですが、ようやく壁掛けテレビにしても大丈夫かなって思える重さのテレビに出会いました。画面サイズは43インチと大きくなったのですが、重さは半分以下で10Kgを切りました。
壁掛けテレビ実現に向けて実験もしているので次の記事も参考にしてみてください。
まだ使えるテレビを買い替える罪悪感
壁掛けテレビにするためにテレビを買い替える必要があったのですが、まだ使えるのにテレビを買い替える罪悪感がありました。処分するのではなく他の人に使ってもらうことで自分を納得させました。
実際にはメルカリで売ったので、テレビのリサイクル費用もかからなかったし売ったお金をテレビを買い替える資金の足しになりましたよ。意外とメルカリでテレビを売るって簡単でした。
実際に壁掛けテレビにしてみて
壁掛けテレビにしてみて約半年が経過しました。テレビは壁掛けにできたのですがblurayレコーダーがまだあるので、テレビ台を撤去できていません。テレビの録画は外付けHDDに録画できるし、映画などは動画配信サービスで視聴しているのでBlurayもDVDもここ数年使っていないのでそろそろ撤去しようかなと思っています。
意外な効果も
壁掛けテレビにしたくて、テレビを買い替えましたが意外な効果がありました。電気代が大幅に下がっていたのです。もしテレビを買い替える場合は重さやデザインに加えて消費電力も気にしてみてください。